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徳島映画センター 新規配給作品

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アンダンテ~稲の旋律~ 徳島県内での上映は、徳島映画センターへご相談ください。

映画 こども食堂にて

子どもを取り巻く状況は、年々厳しさを増しているようにも感じます。それなのに当事者である子どもたちの声、支えようとする大人たちの声、施設を出て社会で暮らす人たちの声が私たちに届くことが少ないのが現状です。彼らが何を感じ、どう生きようとしているのか…
また我が子を、社会的養護に預けざるを得ない状況に追い込まれる親たちは、何を思い生きているのか…私たちは映画を通じて、より多くの人たちに、現代の子どもたちを取り巻く問題と、子どもを救い守ろうとする大人たちの活動を伝えたいと思っています。

ストーリー

「こども食堂」でボランティアを始める千晶(ちあき)。彼女は、親の虐待から立ち直った過去があった。

今や「こども食堂」は、単なる貧困家庭や孤食の子に食事を提供するだけでなく、子どもと地域・社会を結び付ける重要な場としての役割が求められている。千晶の目には、夕食を食べに来る何らかの事情を抱えた子どもたちの姿が映った。腕に痣がある小学生。児童養護施設に入っていたことを笑顔で話す中学生、子育てに苦悩するシングルマザーもいた。千晶は、子どもたちに優しく声をかけ、自分の体験したことを話す。何が自分にできるのかと、もがきながら。

ある日、千晶は里親のもとで暮らす一人の高校生の悩みを聞く。生みの母親が見つかった、会いたいという。そんな少年に千晶は言葉をかける…少年は、どう行動するのか…千晶自身には、緑を切ったつもりの父親が行方不明との連絡が入り、心は揺れる…